
(筆者:てつや 広告運用しています!)
突然ですが、広告についてどのような印象をお持ちですか?
・動画を再生する前に流れる邪魔なもの
・いきなり表示されて消しにくいうっとおしいもの
・詐欺的な怪しいもの
おそらくそんなネガティブなメージのほうが強いのではないでしょうか。
広告への意識の変化
昨今はSNSを筆頭にインターネット広告市場が伸びていますが、かつてはテレビCVやラジオ、折込チラシなどが主流でした。
後者についてのイメージはいかがでしょう。
「良いところだったのにCMかよっ!」
そんな風に思ったことは誰しもがあると思いますが、CM自体に嫌悪感を抱く人はあまりいないのではないでしょうか。
クリスマスや正月の時期は、家電や洋服などセールの情報が載っていたり、割引券がついていないかなど、
折込チラシを見るのが楽しかった時期ですらあります。
有益な情報が得られるコンテンツだったのが、かつての広告なのです。
広告嫌いは仕方がない気もする
SNSの中でも、多くの人が利用しているであろうYoutubeやInstagram。
これらはリリース当初は広告は付いていませんでした。
ユーザー数が増えるにつれ、広告枠が増え、広告表示の時間が増えていっています。
元々、広告が付いていなかったところから、広告が増えると煩わしさが増えるのは仕方がないのかもしれません。
中には消費行動を煽るような、品質の低いコンテンツも散見されるため、広告嫌いはより加速するのでしょう。
有益で楽しめるコンテンツを目指したい
広告に対して悪いイメージを抱くのか、それとも良い商品に出会えて良かったと思うのか。
それは打ち手によってどちらにでもなります。
株式会社ADZONEでは、ユーザーの皆様に有益で、楽しんで見てもらえるような広告を目指しています。

狭い価値観にとらわれず、クリエイティブな広告でクライアント様の成果に繋がるよう日々精進しております。